グラフィック設定のブルームとは

数多くあるグラフィックエフェクトのひとつにブルーム効果があります。オブジェクトの見え方に大きく関わるブルーム効果について解説したいと思います。

ブルーム効果とは

ブルームとは、光源から光があふれ出るようなエフェクトのことを指します。ゲームでは光源は数えきれないほど存在します。太陽の光、反射するミラーやガラス、スポットライトやサーチライトといったオブジェクトの光だけでなく、シューティングゲームの弾幕や、スキルエフェクトなども光源として扱われます。

光源の強い明るさを放つ部分を高輝度部分といいます。ブルーム効果は高輝度部分から光があふれ出てうっすらと光の環を描くようなエフェクトをかけることができます。このエフェクトは、現実のカメラなどでも明るいライトに向かってレンズを向けると、同じような光の環がみえることがあります。他にも暗い場所で街の街灯を見たときに、街灯の光のまわりにもやのようなものが見えるはずです。

ブルーム効果の有り無しの違い

ブルーム効果をかけたときと、そうでないときは見た目にもわかりやすく、その差は一目瞭然です。ブルーム効果をかけていない場合は、オブジェクトの光や反射光はシャープで、光源部分しか光りません。そのためオブジェクトのその部分こそ高輝度で眩しいものの、光の広がりが見えないためリアリティに欠ける光となってしまいます。現実では光は光源から放射状に広がっていくため、その差を無意識に違和感に感じてしまうのです。

ブルーム効果をかける場合は、ゲームの設計上リアルなブルームを表現することもできまし、より派手でファンタジーなブルームを表現することも可能です。ブルーム効果を使用することで一気にゲームの世界が生き生きとします。そのため最近のゲームではほぼ全てといっていいほどブルーム効果が使われています。

ブルーム効果はオンにすべき?

派手なエフェクトや、リアルな光ある世界を体感するためにはブルーム効果はとても効果的です。眩しいものを眩しいと感じることは当たり前ですが、ゲームとして時には不必要な場合もあります。

眩しいシーンがずっと続くと、目には大きな負担となります。ブルーム効果によって風景が滲み敵を判別できないといったゲーム的な不都合もあります。リアルに作り込まれたゲームの世界を思いっきり堪能するにはブルーム効果は無くてはならないオプションだと思います。

ゲームによっては、作られた光り方に違和感を感じたり、目にうるさいと感じるかもしれません。その場合は一度オフにしてみると良いかもしれません。しかし長時間のプレイによって目や身体に疲れを感じたときはおとなしく休息を取るべきですよ。

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