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価格からゲーミングPCを選ぶ

5~10万円ごとにおすすめゲーミングPCを分類してみました。BTOメーカーのサイトに表記されているのは税抜価格なことが多いため、消費税や配送料を含めたり、カスタマイズ内容まで考えたりしたうえでゲーミングPCをピックアップしています。

ゲーミングPCの予算の配分

あなたが20万円の予算でゲーミングPCを買おうとしているなら、パーツの組み合わせ方はたくさんあります。下手な組み合わせ方をしてしまうと役立たずなゲーミングPCになってしまうので注意しましょう。

だから予算配分の優先度を考えることが大切です。私ならまずはグラフィックボードを最優先にします。グラフィックボード次第でゲームがサクサクになるかどうかが決まるからです。

でもCPUやメモリも重要な要素です。特に最近はゲームにおけるCPUの重要性が高まっており、CPUの性能でフレームレートが大きく変わってきます。安さを優先するならCore i5なのでしょうけど、最新ゲームまでカバーするならCore i7がおすすめです。

メモリは8GB、16GB、32GBの3つが考えられます。今は16GBが定番ですね。16GBで足りなくなることはほぼありません。最新ゲームを高画質で実況配信する場合は32GBにしておくと安心です。

そして実はCPUやメモリより大切なのがストレージです。どんなに激安なゲーミングPCが欲しいからといって、HDDしか搭載していないパソコンを購入するのは絶対にやめてください。

今はSSD + HDDにするのが常識です。SSDとHDDの速度を比較すると、SSDのほうが数倍も高速で、誰でも体感できるくらいパソコンの快適性が劇的に向上します。でもSSDの容量が少ないため、SSD + HDDにして容量不足を解決するわけです。

しかし残念なことにBTOメーカーによってはHDDしか搭載していないゲーミングPCを販売しています。だからSSD + HDDにカスタマイズする予算を確保しながらゲーミングPCを選びましょう。

おすすめの容量はSSDが240GBか500GB、HDDが1~3TBです。繰り返しになりますがCPUやメモリよりも重要です。

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