ゲーミングPC選びに迷ったら「GPU無しモデル」を狙え

ゲーミングPCを購入するとき、価格とスペックを比較しながら候補を絞っていくと思います。しかし、大手BTOショップのゲーミングPCは似たようなスペックで、なかなか決まらない…と感じたことはないでしょうか。このようなとき、「GPU非搭載モデル」を購入しておくという方法があります。

なぜ「GPU非搭載モデル」を買うべきなのか?

ゲーミングPCの性能は、CPUとGPUでその大部分が決定します。もちろん、ストレージの種類(HDDかSSDかなど)や、インターフェース(PCIeかSATAか)でも差は出てきます。

しかし、CPUとGPUの性能に比べれば微々たるものです。特にGPUの性能は、ゲーム用途におけるパフォーマンスを直接的に左右する部分といえます。もちろん、CPUも高速であることに越したことはありません。しかし、実際には「GPUの足を引っ張らない程度」であれば十分なパフォーマンスを得られるでしょう。

一方、GPUが力不足だと、その他がいくら優れていてもパフォーマンスが落ちてしまいます。ゲーム用途におけるGPUの性能不足は、どのような工夫をしても埋められないものなのです。

このようにゲーミングPCではGPUが最重要といえるにもかかわらず、なぜ「GPU非搭載モデル」を買うべきなのでしょうか。それは「実質的なGPUの選択肢が広がる」からです。

GPU非搭載モデルの魅力とは?

BTOショップ各社では、モデルごとにGPUのカスタマイズを設けています。しかし、カスタマイズの選択肢は限定されているのが実情です。一般的にはCPUのグレードに合わせるかたちでGPUの選択肢が設けられています。そのため、CPUとGPUの組み合わせに自由度がなくなってしまうのです。

そこで、一旦はGPU非搭載モデルを購入しておき、あとからGPUを別途購入して追加する、という方法を検討してみましょう。GPU非搭載モデルは非常に安価で、使い勝手の良いミドルレンジクラスのCPUを搭載しているものが多いです。

例えばツクモの「AeroStream RM5J-C180/T(Core i5 8400搭載)」や、ドスパラの「Magnate IM(Core i5 8500搭載)」はコストパフォーマンスに優れています。

特にドスパラのMagnate IMは、通常の400W電源を650Wや700Wモデルにカスタマイズでき、後からGPUを追加するのに適したモデルといえるでしょう。

GPUが世代交代の時期こそGPU非搭載モデルに注目

2018年後半は、nvidiaのGPUが世代交代を果たし、GTXシリーズとRTXシリーズが混在しています。この傾向はしばらく続くはずですし、GTXシリーズもまだまだ現役です。良質な中古のGTXシリーズか、最新技術のRTXシリーズかを選択するには、少し難しい時期かもしれません。

このようなときこそGPU非搭載モデルを購入し、中古の旧世代品⇒価格改定後の新世代品というステップを踏んでみてはいかがでしょうか。オーバースペック防止や予算不足対策としても有効ですよ。

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