Logicool GのPowerPlayでワイヤレスマウスが充電不要になる

ケーブルの煩わしさから解放されるワイヤレスマウス、しかしケーブルはなくなるものの電池の交換や充電など新たな心配も生まれてしまいます。しかしついにそういった心配すら必要になくなる時代が到来しました。Logicool Gが開発したワイヤレス充電システムPowerPlayについて解説したいと思います。

Logicool Gのワイヤレス充電システムPowerPlay

Logicool GがPCゲーム界の革命的発明と評するほど、この技術は素晴らしいものです。「Logicool G PowerPlay Wireless Charging System」(以下PowerPlay)は電磁共鳴を応用し、充電ユニットの上部空間にエネルギー場を作り出します。そのエネルギー場内にワイヤレス充電に対応したマウスがあればマウスを操作中でもワイヤレスで充電することが可能というわけです。

「ワイヤレスマウスをワイヤレス充電」ゲーミングマウスを使っているユーザーであれば、このことに対して気になることがあるかもしれません。おそらくワイヤレス充電によって電波干渉を起こしマウスの信号や性能に影響を及ぼすのではないか、といったことではありませんか?であればその心配はまったく無いとLogicoolは明言しています。高性能なゲーミングマウスを利用する場合でもその精度やデータ転送が妨げられることはありません。

充電スピードは早くは無いが電池切れの心配は無い

革命的なこのワイヤレス充電システムですが、その充電スピードは決して早いものではありません。PowerPlayはPowerPlayベースと呼ばれるエネルギー場を生成するユニットが基本にあります。その上にマウスパッドを置いて使用します。マウスパッドはハードタイプとクロスタイプの2種類がありどちらかを選択することができます。その上でPowerPlayに対応したマウスを使用することでPowerPlayで充電されるという仕組みです。

マウスパッドは用意されているものだけでなく、自分で用意したマウスパッドを使用することも可能です。しかしマウスパッドの厚みや素材によっては100%の性能を出し切れない場合があります。特に分厚いマウスパッドはPowerPlayベースが生成するエネルギーがマウスに届かずまったく充電されなくなることがあるようです。

このPowerPlayによってこれまでワイヤレスマウスが抱えていた充電問題は完全に解決されることでしょう。激しく使い続けてもマウスの電池残量を気にする必要もなくなります。

充電のスピードは決して早くはありません。ほぼ電池切れの状態からフル充電までおよそ14時間かかります。マウスを使用した状態であれば48時間かかるようです。しかし使用量よりも充電量がわずかに上回るようになっているため電池切れを起こす心配は無いようです。

ワイヤレスマウスのすべての悩みから解放される

このようにPowerPlayはワイヤレスマウスとって革命的な技術です。寝る前にマウスの充電をし忘れたことによって翌日にマウスが動かない、というようなことともお別れです。

このシステムの唯一の悩みは導入するための初期コストでしょう。ハードタイプとクロスタイプのマウスパッドが2枚、PowerPlayベースとケーブルそしてパワーコアがセットになったもので19,000円もかかります。これはマウス自体は含まれていません。パワーコアに対応したマウスはLogicool G903やG703になります。G903は15,000円、G703は10,000円ほどです。つまり初期コストとして30,000円以上かかることになります。ワイヤレスマウスの充電問題から解放されるためにかかるコストとして、高いと見るか安いと見るかはあなた次第ですが、ぜひ一度は体験してみてはいかがでしょうか。

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