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CoD:WW2で60fps、144fps出せるおすすめのゲーミングPC

2017年11月にCall of Dutyシリーズの最新作「CoD:WW2」がリリースされます。この記事を書いている時点ではベータを待っている段階で、まだ推奨スペックすら発表されていません。

それでも最低動作環境は公開されたので、そこからCoD:WW2で60fpsや144fpsを出すためにはどれくらいスペックのゲーミングPCが必要かを考えてみます。

CoD:WW2の最低動作環境と推奨スペック

CoD:WW2のベータテスト直前に発表された最低動作環境を紹介しつつ、そこから推奨スペックを予想していきます。

最低動作環境

OS Windows 7 64-Bit 以降
CPU Intel Core i3 3225 または同等のもの
メモリ 8GB
グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX 660 2 GB / AMD Radeon HD 7850 2GB 以上

最低動作環境なのに非常に高いスペックです。推奨スペックと間違えているのではないかと思ってしまうレベルです。解像度や画質を下げて30〜60fpsをうろうろするスペックなので、この情報でゲーミングPC選び、グラボ選びするのは間違っています。

CoDシリーズは年々重くなってきていて、さらにマルチよりシングルのほうが重い傾向があります。また他の最新FPSゲームを見ていると、推奨スペックは以下のように予想できます。

推奨スペック

OS Windows 7 64-Bit 以降
CPU Intel Core i5 7500以上
メモリ 16GB
グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX1060

すでにこれくらいの推奨スペックを打ち出しているゲームがあります。だから最新作であるCoD:WW2も同等になるでしょう。おそらくこのスペックなら高画質で60fps以上安定します。

ただ、144fps以上で安定させるにはさらなるハイスペックが絶対に必要です。Core i7-7700、メモリ16GB、GTX1080くらいでないと144fpsを下回るシーンが多くなるはずです。最高画質でプレイしたいならGTX1080Tiをおすすめしたいくらいです。

ちなみにCPUはCore i5ではなくCore i7が推奨される可能性があります。最近はCore i7-6700やCore i7-7700を推奨するゲームが増えていますからね。そう考えるとCore i7-8700やCore i7-8700Kを選んだほうが安心です。

CoD:WW2におすすめのゲーミングPC

ドスパラ「ガレリア XT」


メモリ以外は推奨スペックを確実に越えるパーツで構成されたデスクトップゲーミングPCです。ビデオメモリをがんがん使用するFPSが増えていることから、GTX1060 3GBよりGTX1660Ti 6GBをおすすめしたいです。

メモリは8GBだとぎりぎりになる可能性が高いため、ここは16GBに増設した上で注文しましょう。ドスパラで人気のゲーミングPCですからCoD:WW2のためにこれを選ぶ人は大勢いるはずです。

ドスパラ「ガレリア ZG」


144fps出したいならもっとハイスペックを選びましょう。グラフィックボードはRTX2080 SUPER、メモリ16GB、CPUはCore i9-9900KFと万全の体制です。

これなら現状かなり上位に食い込むスペックですから、マルチでプレイした時に他のプレイヤーよりもサクサクで撃ち勝つ確実がぐっと向上します。これさえあれば他の最新FPSも軽々動作します。

G-Tune「ガレリア GCR1660TGF-E」


ゲーミングノートPCでCoD:WW2をプレイするなら、GTX1660Ti搭載モデルをおすすめします。「え?GTX1060じゃないの?」と思うかもしれませんね。

GTX1660Tiをおすすめする理由はCPUです。ノート用のCore i7-9750Hとデスクトップ用のCore i7-8700とでは性能に大きな差があります。CPUが足を引っ張るとフレームレートがかなり下がるので、その分グラフィックボードを高性能にしたほうがいいのです。

もちろん画質を下げまくってもいいならGTX1060でもいいのですけど、高画質で60fps以上出したほうが絶対に楽しいですから、私はGTX1660Ti搭載ゲーミングPCのほうが絶対に良いと考えています。そしてGTX1660Tiを搭載し、このスペックで一番安いのがドスパラのこのモデルです。

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